17日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比379円55銭安の3万8193円05銭で引けた。
16日のニューヨーク市場では主要3株価指数はいずれも昨日の上昇の反動から小反落したことや来週のトランプ大統領就任やその先の日銀会合への警戒から売り優勢の展開。
個別では、東建物、任天堂、バリューHR、ディー・エヌ・エー、円谷フィールズHD、ハピネット、モリトは値下がり率上位に売られ、ソシオネクストやTDKも安い。半面、ラクーンHD、GMOインターネット、日野自、霞ヶ関キャピタル、ネクセラファーマ、オークマ、サムコは値上がり率上位に買われ、資生堂や古河電工も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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