20日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前週末比451円04銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

20日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比451円04銭高の3万8902円50銭で引けた。

国際通貨基金(IMF)発表の世界経済見通しで、米国の2025年の成長率を2.7%と昨年10月から引き上げたことなどを受けて17日のニューヨーク市場でダウは334.70ドル高、ナスダック指数も1.51%高と大幅に反発して引けていることを好感、前場はは3万9000円を回復する場面があったが後場は伸び悩んだ。

個別では、システムリサーチ、TAKARA&CO、板硝子、邦チタニウム、理計器、オーケストラHD,第一三共、GDOは値上がり率上位に買われ、ファナックや太平洋セメも高い。半面、ヨロズ、野村マイクロ、キオクシアHD、キヤノン電子、ベイカレント、古河電工、任天堂、大黒天、リンガーハットは値下がり率上位に売られ、ディーエヌエーや電通グループも安い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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