22日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比618円27銭高の3万9646円25銭で引けた。
トランプ大統領が即時関税引き上げを見送ったことを受けて21日のニューヨーク市場でダウは500ドル以上上昇し続伸、約1カ月ぶりの高値を付けたことを好感、時間外でのNYダウ先やナスダック先の上昇も追い風となり後場は上げ幅をさらに拡げた。
個別では、フジクラ、力の源HD、古河電工、ディスコ、ソフトバンクグループ、三井E&S、武蔵精密は値上がり率上位に買われ、住友電工や富士電機も高い。半面、FPパートナー、ウエルシアHD、ヤマタネ、UーNEXT、瑞光、三井松島HD、トウキョウベースは値下がり率上位に売られ、ENEOSや第一生命HDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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