7日前引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比172円88銭安の3万893円65銭で引けた。
6日のニューヨーク市場はダウが4日ぶり反落でナスダックは4日続伸とまちまちの動きで雇用統計の発表や日米首脳会談を控えていることに加えて1ドル151円40銭台まで円高が進むことで輸出系が軟調。
個別では、TOWA、インターメスティック、都築電気、朝日工、富士製薬、浜松ホトニクス、ゴールドウィンは値下がり率上位に売られ、協和キリンやニコンも安い。半面、メルカリはストップ高、ニチコン、F&LC、ライト工、SREHD、ダイトロン、グリーHDは値上がり率上位に買われ、ルネサスや花王も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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