16日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比119円62銭安の1万9318円36銭で引けた。
為替が1ドル113円台と円が強含みで推移していることから輸出関連を含めて売りに押される展開。
個別ではシーズHD、SBSHD、インフォマート、ダイヤモンドD、LINK&M、日立国際、日本信号、オープンドア、日医工、Eギャランティが値下がり率上位に売られ、東芝や三菱重工も安い。半面、ローツェ、U―NEXT、洋ゴム、シュッピン、インベスターズC、GMB、宮地エンジ、ランド、日ピラ工、は値上がり率上位に買われている。
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