13日前引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比511円10銭高の3万9474円80銭で引けた。
12日のニューヨーク市場ではNYダウが3日ぶりに反落した一方、ナスダック総合指数は反発し、インテルが7%以上の大幅高となったことを受けてハイテクや好決算銘柄中心に買われる動きで時間外のダウ先やナスダック先の上昇を見て上げ幅を拡げた。
個別ではJAC、gumi、トレンド、楽天銀行、エイチワンがストップ高、ケアネット、板硝子、デクセリアルズ、IBJは値上がり率上位に買われ、エムスリーや東レも高い。半面、Ine、サンアスタリスク、日揮HD、タカラトミー、LIFULL、ナブテスコ、ゼンショーHDは値下がり率上位に売られ、古河電工やニトリHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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