13日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比522円00銭高の3万9461円47銭で引けた。
12日のニューヨーク市場ではNYダウが3日ぶりに反落した一方、ナスダック総合指数は反発し、インテルが7%以上の大幅高となったことを受けてハイテクや好決算銘柄中心に買われる動きで円安基調や時間外のダウ先やナスダック先の上昇を見て上げ幅を拡げ、後場も堅調に推移した。
個別ではJAC、gumi、トレンド、GMOインターネット、楽天銀行、エイチワン、三井海洋、サンウェルズがストップ高、ケアネット、LINK&M、Mimaki、板硝子、デクセリアルズは値上がり率上位に買われ、エムスリーや東レも高い。半面、サンアスタリスク、Ine、日揮HD、タカラトミー、LIFULL、武蔵精密、日比谷設、ナブテスコ、ゼンショーHDは値下がり率上位に売られ、古河電工やニトリHDも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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