１８日の東京市場（大引け）３日続伸、日経平均は前日比４４８円９０銭高

１８日大引けの東京市場は３日続伸、日経平均は前日比４４８円９０銭高の３万７８４５円４２円で引けた。

割安銘柄への買いで１７日のニューヨーク市場でダウが続伸したことが支援、１ドル１４９円５０銭台までの円安も支援し、前場は一時、１万３８０００円を回復する場面があったが後場は上値が重く推移した。

個別では丹青社がストップ高、天馬、ミガロＨＤ、ケアネット、日マイクロニクス、全国保証、Ｍ＆Ａ総研ＨＤ、ＪＤＩは値上りがり率上位に買われ、ソシオネクストやメルカリも高い。半面、ギフトＨＤがストップ安、トウキョウベース、プロレドパートナーズ、セレス、パルグループＨＤ、ＩＨＩ、ＮＪＳは値下がり率上位に売られ、三菱電や東電力ＨＤも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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