１９日の東京市場（前引け）４日続伸、日経平均は前日比２６１円８５銭高

１９日前引けの東京市場は４日続伸、日経平均は前日比２６１円８５銭高の３万８１０７円２７円で引けた。

ＦＯＭＣの結果発表を控え様子見気分強く１８日のニューヨーク市場でダウが反落したものの、日銀金融政策決定会合で金利が据え置きされたことがポジティブ視された。

個別では大末建、愛知製鋼、丹青社、ソシオネクスト、太陽誘電、ハピネット、日鉄鉱は値上りがり率上位に買われ、ＩＨＩや伊藤忠も高い。半面、新電元、ＭＡＲＵＷＡ、メルカリ、ACCESS、トリケミカル、インターメスティック、ＫＯＫＵＳＡＩは値下がり率上位に売られ、フジクラやアドバンテストも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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