19日大引けの東京市場は4日続ぶり反落、日経平均は前日比93円54銭安の3万7751円88円で引けた。
FOMCの結果発表を控え様子見気分強く18日のニューヨーク市場でダウが反落したものの、日銀金融政策決定会合で金利が据え置きされたことがポジティブ視され前場は3万8000円に乗せていたが、祝日を控えて後場は手仕舞い売りに押された。
個別では新電元、トリケミカル、日本マイクロニクス、フジクラ、ディスコ、MARUWA、KOKUSAIは値下がり率上位に売られ、メルカリやアドバンテストも安い。半面、ミガロHD、ハピネット、愛知製鋼、大末建、丹青社、NJSは値上りがり率上位に買われ、IHIや太陽誘電も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント