21日大引けの東京市場は続落、日経平均は前営業日比74円82銭安の3万7677円06円で引けた。
20日のニューヨーク市場は主要3指数とも小幅安ながら1ドル149円台まで円が弱含んでいることや中銀ウィーク通過からの安心感で前場は買戻しの動きながら時間外のダウ先物とナスダック先物が安く推移していることから大引けにかけマイナス圏に沈んだ。
個別では北越コーポ、アイチ、TDCソフト、ブロードリーフ、DMG森精機、フィックスターズ、SUMCOは値下がり率上位に売られ、IHIやエムスリーも安い。半面、Gunosy、TOWA、南都銀行、東京きらぼしFG、スタンレー電、JX金属は値上りがり率上位に買われ、メルカリや三菱UFJも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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