24日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前営業日比68円57銭安の3万7608円49円で引けた。
週末21日のニューヨーク市場はトランプ大統領が関税について柔軟に対応するととの発言から売り一巡後に戻す動きになり、ダウとナスダックとも小幅高となり朝寄りでは高く始まったが、手掛かり材料難でその後は値を消す動きで、後場も膠着状態となった。
個別ではアンビスがストップ安、キオクシアHD、理計器、ゼンショーHD、河合楽器、ローツェ、ネオジャパン、やまびこは値下がり率上位に売られ、スクリンや安川電も安い。半面、太陽HDがストップ高まで買われ、住友不、伊藤ハム米久HD、山一電機、アイティーフォー、大阪チタ、アカツキは値上りがり率上位に買われ、東建物や三菱地所も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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