２２日前引けの東京市場は３日ぶり反落、日経平均は前日比３６円３２銭安の１万９３４５円１２銭で引けた。
朝寄りは小高くスタートしたが、為替市場でドル／円が伸び悩んだことを受けて、買い一巡後は小口売りに押される展開。
個別ではサムコ、トウキョウベース、コクヨ、レオパレス２１、セントラルＳＰ、ＲＳＴＥＣＨ、フォスター電機、カメイ、ＪＤＩ、三愛石が値下がり率上位に売られ、三菱重も安い。半面、東芝、楽天、モリ工業、ベクトル、日本ケミコン、ランド、ハピネット、イノテック、日写印は値上がり率上位に買われている。
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