15日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比302円02銭高の3万4285円02円で引けた。
スマートフォンやコンピューターが相互関税の対象から除外されたことを受け、アップルなどが買われ主要3指数がいずれも上昇、トランプ大統領が自動車・部品追加関税について見直し検討を示唆したことで自動車株も買われた。
個別ではラクトジャパンと日本調剤がストップ高、テラスカイ、ドトル日レス、GMOインターネット、ネクセラファーマ、オープンGは値上がり率上位まで買われ、住友電工やデンソーも高い。半面、サンケン電、ヨシムラ・F・HD、FPパートナー、DDグループ、IIJ、北の達人、松屋は値下がり率上位に売られ、東宝や資生堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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