24日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比375円78銭高の3万5244円41円で引けた。
23日のニューヨーク市場でダウが419.59ドル高、ナスダック指数も2.50%の上昇となったことを受けて半導体や自動車など輸出系筆頭に昨日の地合いを引き継ぐ動きで、買い一巡後は戻り売りに伸び悩んだ。
個別ではレノバ、住友電工、野村マイクロ、メイコー、武蔵精密、大阪チタ、安川電は値上がり率上位まで買われ、マツダやSUBARUも高い。半面、クオールHD、パルグループHD、KOA、ライフドリンクC、JDI、フジHD、しまむらは値下がり率上位に売られ、ニトリHDやJR東も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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