9日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比549円95銭高の3万7478円58円で引けた。
トランプ米大統領とスターマー英首相が貿易に関する「画期的な合意」を発表したことを受けて8日のニューヨーク市場でダウが254.48ドル上昇して続伸したことが支援、好決算銘柄や輸出系を中心に買い進まれ上げ幅を拡げた。
個別ではインターメスティックと東和銀行がストップ高、イビデン、三井倉HD、NTTデータ、燦HD、エイチームは値上がり率上位に買われ、花王や味の素も高い。半面、牧野フライス、Ubicom、新日科学、リログループ、ダイヘン、デジアーツ、ライオンは値下がり率上位に売られ、ダイキン工やメルカリも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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