16日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比1円79銭安の3万7753円72銭で引けた。
15日のニューヨーク市場でダウは反発したものの、今年1月から3月までのGDP=国内総生産が年率換算で0.7%のマイナスとなったことを嫌気したが、後場からは急速に戻してプラス圏に浮上する場面があった。
個別ではラックランド、ソースネクスト、野村マイクロ、ダイコク電、チェンジHD、オプティム、日電子は値下がり率上位に売られ、日本郵政やスクリンも安い。半面、GDO、テクノプロHD、メドピア、菱化工機がストップ高、明治電機、プラスアルファ、Jフロント、コプロHDは値上がり率上位に買われ、高島屋やクレセゾンも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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