27日前引けの東京市場は4日続落、日経平均は前週末比223円35銭安の1万9060円19銭で引けた。円が一時1ドル112円割れまで円高が進んだことを嫌気して輸出系を中心に売られる展開。
個別ではツバキ・ナカシマ、C&R社、富士石油、日本信号、デサインワン、SUMCO、イビデン、CDGが値下がり率上位に売られ、三菱UFJや東芝も安い。半面、オハラ、ニッタゼラチン、シュッピン、ティーライフ、ソフトブレーン、森永菓、ヨコオ、鈴木、エスクリ、ロランコムは値上がり率上位に買われている。
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