13日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比338円84銭安の3万7834円25銭で引けた。
イスラエル軍は13日、イラン各地の核関連施設を含む数十カ所の軍事施設を空爆したと発表したことを受けてリスク回避の円高が進行、それと共に先物主導で値を崩す動きで後場は為替がやや落ち着きを取り戻すとともに下げ渋った。
個別ではMacbeeP、WSCOPE、ラクーンHD、トーホー、エニグモ、ラクスル、日マイクロニクスは値下がり率上位に売られ、東エレクやスクリンも安い。半面、gumiとビジョナルはストップ高、鎌倉新書、ネクソン、イオンモール、滋賀銀行は値上がり率上位に買われイオンや日野自も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント