18日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比348円41銭高の3万8885円15銭で引けた。
米軍が中東地域により多くの戦闘機を配備していると伝わる中でイスラエルとイランの攻撃の応酬懸念が再燃し17日のニューヨーク市場で3指数揃って反落したことを嫌気するも円安継続や時間外でのダウ先物の上昇を見て上値追い、後場一段高で高値引けになった。
個別ではアドバンスクリエイト、アステリア、日清オイリオ、CARTA HD、島精機、任天堂、エンプラスは値上がり率上位に買われ、アドテストやレーザーテックも高い。半面、ミガロHD、gumi、プロレド、リンクユーG、JSB、メンバーズ、セレス、GMOインターネットは値下がり率上位に売られ、三菱重やフジクラも安い。
日経平均,東京市場
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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