１９日の東京市場（前引け）４日ぶり反落、日経平均は前日比２８７円９９銭安

１９日前引けの東京市場は４日ぶり反落、日経平均は前日比２８７円９９銭安の３万８５９７円１６銭で引けた。

ＦＯＭＣでのの政策金利据え置きを受けて米国の関税政策による景気悪化が改めて意識され、１８日のニューヨーク市場でダウが小幅に続落、半導体筆頭に利益確定売りの動き。

個別ではアステリア、ＧＭＯインターネット、キングジム、ゼンリン、三和ＨＤ、ギフトＨＤ、太陽誘電は値下がり率上位に売られ、ＳＵＭＣＯや日立建機も安い。半面、セガサミーＨＤ、三井松島ＨＤ、イーレックス、河合楽器、アイモバイル、電気興、ビーエンジは値上がり率上位に買われルネサスや東宝も高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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