19日の東京市場(大引け)4日ぶり反落、日経平均は前日比396円81銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

19日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比396円81銭安の3万8488円34銭で引けた。

FOMCでのの政策金利据え置きを受けて米国の関税政策による景気悪化が改めて意識され、18日のニューヨーク市場でダウが小幅に続落、半導体筆頭に利益確定売りの動きで後場は上げ幅をやや拡げた。

個別ではトレンド、GMOインターネット、アステリア、キングジム、スクリン、M&A総研HD、太陽誘電は値下がり率上位に売られ、SMCや日立建機も安い。半面、大幸薬品、セガサミーHD、電気興、三井松島HD、イーレックス、河合楽器、アイモバイル、ビーエンジは値上がり率上位に買われ、ルネサスや東宝も高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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