20日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比42円77銭安の3万8445円57銭で引けた。
ホワイトハウスはトランプ米大統領が「2週間以内」にイラン攻撃を行うかどうか決定すると発表し「トランプ氏を信用してください」と付け加えたことを受けて米国によるイラン即時攻撃への懸念は薄らいだが、週末要因も重なり様子見の動き。
個別ではイーレックス、ミガロHD、ボードルア、SREHD、電気興、プロレドパートナーズ、ツバキ・ナカシマは値下がり率上位に売られ、Jフロントやメルカリも安い。半面、インターアクション、フタバ産業、メニコン、サムコ、日マイクロニクス、キオクシアHD、大和冷機は値上がり率上位に買われ、アマダやアドバンテストも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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