1日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比315円23銭高の1万7833円53銭で引けた。
日銀によるマイナス金利導入による29日の大幅高の地合いを引き継ぎ幅広い銘柄が買われる展開。個別ではリニカル、エプソン、日新製鋼、村田製作、関電工、プロネクサス、ソニー、JAC、資生堂などが値上がり率上位に買われ、東芝、IHI,川崎重工なども買われている。半面、みずほ、三菱UFJを筆頭に銀行株は売られている。
証券市場新聞
1日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比315円23銭高の1万7833円53銭で引けた。
日銀によるマイナス金利導入による29日の大幅高の地合いを引き継ぎ幅広い銘柄が買われる展開。個別ではリニカル、エプソン、日新製鋼、村田製作、関電工、プロネクサス、ソニー、JAC、資生堂などが値上がり率上位に買われ、東芝、IHI,川崎重工なども買われている。半面、みずほ、三菱UFJを筆頭に銀行株は売られている。
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