7日大引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比6円12銭高の4万7950円88銭で引けた。
6日のニューヨーク市場でナスダックが0.71%上昇し、前日からの高市トレード継続で引き電線筆頭に主力が買われていたが、後場は利益確定売り優勢でマイナス圏に沈む場面があった。
個別ではlink-Uグループがストップ高、ネクステージ、サムコ、古野電気、フィックスターズ、エンプラス、ユナイテッド海は値上がり率上位に買われ、フジクラやGSユアサも高い。半面、インターメスティック、キオクシアHD、オイシックスラ大地、アステリア、ビジョナル、JX金属、GMOーFGは値下がり率上位に売られ、レーザーテックやSUMCOも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

