8日大引けの東京市場は5日続伸、日経平均は前日比215円89銭安の4万7734円99銭で引けた。
7日のニューヨーク市場でh主要3指数とも下落したものの、1ドル152円台までの円安から輸出系が買われていたが後場は利益確定売りに押された。
個別では、パルグループHD、いちご、M&A総研HD、サンウェルズ、トウキョウベース、三協立山は値下がり率上位に売られ、ロームやOLCも安い。半面、link-Uグループ、わらべやストップ高、サカタのタネ、オリオンビール、三菱製鋼、IHIは値上がり率上位に買われ、住友鉱や三菱まてさも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

