5日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比2393円15銭安の4万9104円05銭で引けた。
4日のニューヨーク市場でナスダックが2%以上急落したことを受けてソフトバンクグループやアドバンテストなどAI関連下げ幅を拡げて指数の下落に拍車をかけた。
個別ではMARUWAがストップ安、ヒロセ電、ソフトバンクグループ、日立建機、ソシオネクスト、古河電工、ディスコは値下がり率上位に売られ、三井金属やフジクラも安い。半面、TOAとティラドがストップ高、ブレインパッド、日ハム、日本精工、任天堂、FFJ、JVCJW、マンダムは値上がり率上位に買われ、JALやヤマハも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

