２２日前引けの東京市場は大幅に３日続落、日経平均は前日比３９０円５１銭安の１万９０６５円３７銭で引けた。ＮＹ市場に急落と１ドル１１２
１円台半ばへの急速な円高を嫌気して主力株を筆頭に幅広い銘柄が売られている。
個別では日立マクセル、日写印、タカタ、Ｔ＆ＤＨＤ、第一生命ＨＤ、東洋証、ソニーＦＨ、ユナイテド海が値下がり率上位に売られ、トヨタやソフトバンクＧも安い。半面、沢藤電機、全国保証、住友販売、ランド、アイスタイル、ＧＭＯクラが値上がり率上位に買われている。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
