13日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比212円17銭安の1万8340円44銭で引けた。為替が1ドル108円台にまで円高に振れたことや北朝鮮情勢を含めた地政学リスクを引き続き嫌気する動き。
個別ではインターアクション、CSP、石川製、豊和工、極東貿易、日無線、テクマトが値下がり率上位に売られ、東芝も安い。半面、北の達人、マニー、サイゼリヤ、グリー、スター精密、沢藤電機、ニプロ、ポケットカードは値上がり率上位に買われた。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
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