東証|企業速報 証券市場新聞

8日大引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前週末比184円71銭高の1万7000円58銭で引けた。
前週末のニューヨーク市場安や為替が1ドル117円割れまで円高が進んだことを嫌気、前場は幅広い銘柄が売られたが、為替が117円台央まで円安が進んだことで、後場から買い戻しの動きとなった。
個別ではCMK、六甲バター、ASB機械、ダイトエレク、さくらインターネット、ホシデン、ウィルG、ニッタゼラチンなどが値上がり率上位に買われ、古河電工や三菱UFJ、みずほ、パナソニックなども高い。半面、レオン自、DOWA、電子材料、アジアパイルHD、旭硝子、シュッピン、アドバネクスが値下がり率上位に売られ日立や野村なども安い。

この日も為替と連動する動きとなったが、1ドル117円割れから円安方向に戻したことが安心感となった。国慶節で上海市場が休場となっていることも落ち着いた値動きの一因となった。1万7000円台前後を維持すれば目先的に安心感が高まりそうだ。

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