11日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比29円18銭高の1万9929円27銭で引けた。為替が1ドル114円台へ円安が進んだことで投資家心理が改善し、好決算銘柄が買われ底堅く推移した。
個別ではKIMOTO、IFIS、ウィルG、CKD、ぴあ、コロプラ、横河電、新日電工、タカラトミーが値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGや三菱UFJも高い、半面、ワコム、サンケン電、日商開発、メガチップス、ぐるなび、UKCHD、JDI、平和が値下がり率上位に売られ、トヨタや東芝も安い。
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