18日の東京市場(大引け)=急反発、日経平均は360円44銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

18日大引けの東京市場は急反発、日経平均は前日比360円44銭高の1万6196円80銭で引けた。
ニューヨーク市場の上昇や原油価格の落ち着きを好感し、幅広い銘柄で買い戻しの動きが広がった。
個別ではアジア投資、サイバネット、スターティアがストップ高、MUTOHホールディングス、ステラケミファ、田淵電機、N・フィールド、富士石油、カドカワが値上がり率上位に買われ、みずほ、三菱UFJ、東芝、IHI、日立も買われている。半面、PCデポ、横河電機は安い。
この日は引けにかけて若干ダレる動きながら、終始落ち着いた展開となった。海外市場が今晩も波乱なく推移すれば不安感が大きく後退しそうだ。
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