10日前引けの東京市場は3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比135円96銭高の2万0065円05銭で引けた。米雇用統計の内容を受けてのNY高と、為替が1ドル114円と弱含みで推移していることを好感する動き。
個別ではタカタ、C&R社、ファーストブラ、シーティーエス、KLab、アイロムG、ユニデンHDが値上り上位に買われ任天堂やトヨタも高い。半面、ワキタ、トウキョウベース、ジンズメイト、ADワークス、デザインワン、ネクステージは値下がり上位に売られた。
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