12日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比63円10銭安の2万0132円38銭で引けた。トランプ大統領長男に対する報道やブレイナードFRB理事の発言を受けて1ドル113円央まで円高が進行、これを受けて主力株の一角を中心に売られる展開。
個別ではC&R社、ネクステージ、トランザクション、安永、フィックスターズ、コーナン商事が値下がり上位に売られ任天堂やトヨタも安い。半面、エンシュウがストップ高、タカタ、ディップ、北興化学、パルグループHD、ハニーズ、ダイト、北野建設、レナウンは値上り上位に買われている。
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