13日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比30円50銭高の2万0128円88銭で引けた。イエレンFRB議長の議会証言を受けてのNYダウ最高値更新を好感して主力株を筆頭に買い先行でスタート、その後は伸び悩む動きとなっている。
個別ではタカタ、エンシュウ、ヨシムラF・H、津田駒、日電硝、ランド、熊谷組、東洋電、SIが値上り上位に買われ、東エレクも高い。半面、IDOM、インターアクション、三協立山、ディップ、TOA、TSI HD、エス・サイエンス、ダイダン、PCデポは値下がり上位に売られた。
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