14日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比45円01銭高の2万0144円82銭で引けた。前日のNY高と円高一服を受けて輸出系を中心に買い戻しの動きながら指数構成銘柄のファーストリテの下落受け伸び悩む動き。
個別では安永、三栄建築、WSCOPE、S FOODS、戸田工業、クリレスHD、ダイトロン、ADワークスが値上り上位に買われ、トヨタやファナックも高い。半面、エス・サイエンス、エンシュウ、タカタ、RSTECH、ライドオンEX、イワキ、ファーストリテは値下がり上位に売られた。
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