24日前引けの東京市場は続落、日経平均は前週末比172円46銭安の1万9927円29銭で引けた。為替が一時1ドル110円70銭台まで円高が進んだことを嫌気、輸出系を中心に売られる展開。
個別ではタカタ、KIMOTO、千趣会、U―NEXT、東製鉄、東京計器、ルック、三協立山、関電化が値下がり上位に売られ、任天堂やトヨタも安い。半面、グロバル社、北の達人、エンプラス、協栄産業、安藤ハザマ、白洋舎、gumi、ダイセキS、ゲンキー、OKKは値上り上位に買われた。
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