31日前引けの東京市場は小幅ながら続落、日経平均は前週末比13円52銭安の1万9946円32銭で引けた。為替が1ドル110円30銭台まで円高が進んだことをうけて様子見気分の強い展開。
個別では新日無、アドヴァン、ソフトブレーン、GCA、イトーキ、クボテック、ソフトバンクテク、OKIが値下がり上位に売られ、ファナックも安い。半面、高周波、椿本興業、フォスター電機、アルゴグラフィックス、TIS、ウシオ、リオン、JSPは値上り上位に買われた。
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