16日前引けの東京市場は小幅ながら続伸、日経平均は前日比3円46銭高の1万9756円77銭で引けた。朝寄りは前日急反発の反動による利益確定売りで小安いスタートになったが、その後はプラス圏に浮上した。
個別ではペッパー、新日本理化、JSR、シーティーエス、ヤマシンフィルタ、enish、カーバイド、JDIが値上り上位に買われ、ソニーや任天堂も高い。半面、スノーピーク、ライトオン、石川製作、ミツウロコ、マクロミル、フォーバル、キトー、サイバーエージェントは値下がり上位に売られた。
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