東証|企業速報 証券市場新聞

29日大引けの東京市場は3営業日ぶりに反落、日経平均は前週末比161円65銭安の1万6026円76銭で引けた。為替が一時113円90銭台後半まで円安が進んだことを好感、一時は1万6464円超まで買われたが、その後は上海市場の下落や為替が再度113円割れまで円高が進んだことを嫌気し、マイナス圏に沈んだ。
個別では熊谷組、スミダ、ネクステージ、マネパG、ワタミ、リブセンス、日阪製作、サツポロHDが値下がり率上位に売られ、野村やANAなども安い。半面、日本通信がストップ高、アイスタイル、オプティム、ゲンキー、山一電機、アルテック、ビッグカメラ、日本電子、リニカル、ベリサーブが値上がり率上位に買われ、日産自、日立なども高い。後場からは上値の重い動きが続いた。G20が終了したことで、手掛かり材料難になっており、目先的には上海市場の動向をも睨みなら神経質な動きが続きそうだ。

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