17日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比15円66銭安の1万9713円62銭で引けた。1ドル109円台まで円高が進んだことから金融や輸出系の一角が売られる展開。
個別ではJAC、VOYAGE、エス・サイエンス、ユニ・チャーム、東光高岳、KLab、福島工業、セレスが値上り率上位に売られ、三菱UFJやトヨタも安い。半面、新日本理化、レーザーテック、東邦鉛、協栄産業、イソライト工業、日ケミコン、RSTECH、オカダアイヨンは値上り上位に買われた。
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