21日前引けの東京市場は4日続落、日経平均は前週末比85円77銭安の1万9384円64銭で引けた。朝寄りは小高くスタートしたが、買い一巡後は地政学リスクやトランプ大統領の政権運営への不安が値強く売りに押される展開。
個別ではあいHD、関電化、新日本理化、川田TECH、フィックスターズ、DLE、HISが値下がり上位に売られ、任天堂やソニーも安い。半面、サノヤスHD、石川製作、OKAYA、ペッパー、PCデポ、カーバイド、SHO-BI、チタン工業、木村化工は値上り上位に買われた。
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