26日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比20円29銭安の2万0377円29銭で引けた。週明けのNY安や、北朝鮮に絡む地政学リスク、為替が一時1ドル111円台央まで円高となったことを嫌気したが、売り一巡後は下げ渋る動き。
個別ではノーリツ鋼機、大光、スミダ、ライクキッズN、ソラスト、北陸電力、双信電機、JCRファーマは値下がり上位に売られ、任天堂も安い。半面、萩原電気、ラウンドワン、BBT、ホソカワミクロン、TAC、ハマキョウレックス、ランドは値上り上位に買われた。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/