29日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比58円07銭安の2万0305円04銭で引けた。円安基調の一服から直近買われた自動車や銀行などが利益確定売りに押されている。
個別ではクロップス、ハイディ日高、アグロカネショウ、小糸製作所、RSTECH、ヤマトHD、ツバキ・ナカシマ、イオンファンが値下がり上位に売られ、任天堂やリクルートも安い。半面、Vコマース、北沢産業、エス・サイエンス、第一工薬、元気寿司、石川製作、理研計器、東エレデバ、ヒトコムは値上り上位に買われた。
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