2日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比20円62銭高の2万0376円90銭で引けた。
先週末のNY高や1ドル112円台後半と円が弱含んでいることを受けて輸出系の一角を中心に堅調な展開。
個別ではトーセ、ワタベ、住石HD、スター・マイカ、BML、田淵電機、チタン工業、合同製鐵が値上り上位に買われ、任天堂やファナックも高い。半面、スギHD、バリューHR、光通信、戸田工業、安永、シマノ、ニトリHDは値下がり上位に売られた。
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