18日前引けの東京市場は12日続伸、日経平均は前日比80円56銭高の2万1336円12銭で引けた。前日のNYダウが一時2万3000ドルを突破したことを受けて、一時2万1400円台の高値を付けたが、その後は高値警戒感からダレる動き。
個別では双信電機がストップ高、アイネット、オーバル、ユニデン、コムチュア、いちよし、ショーケースTV、阿波製紙、松屋は値上り上位に買われ、ファーストリテも高い。半面、豊和工業、JBR、三栄建築設計、石川製、TYK、東邦亜鉛、SKジャパン、大紀アルミは値下がり上位に売られた。
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