23日大引けの東京市場は史上初の15日続伸、日経平均は前週末比239円01銭高の2万1696円65銭で引けた。前週末のNY株が大幅高となり、円安が進行、自民党が大勝したことも好感され、幅広い銘柄が買われた。
個別では双信電がストップ高、ヤマトは一時ストップ高まで買われ、やまや、コロナ、北の達人、enish、ビジ太昭、エンシュウ、シンフォニア、図研が値上り上位に買われ、三菱UFJや任天堂、ソフトバンクGも高い。半面、ID、サーラ、ゲンキー、PLANT、廣済堂、UKCHD、愛眼は値下がり上位に売られた。
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