24日大引けの東京市場は16日続伸、日経平均は前日比108円52銭高の2万1805円17銭で引けた。週明けのNY安と高値警戒感から安く始まったものの、売り一巡後は押し目買いから強含みの展開。
個別ではソースネクストがストップ高、北の達人、オープンドア、ジューテックHD、ディーエヌエー、マクニカ富士、、ヨシムラ・F・H、キヤノン電子、ヨシックスが値上り上位に買われ、任天堂やソフトバンクも高い。半面、オーバル、シンフォニア、ショーケースTV、エンプラス、ライクキッズN、ADワークス、シュッピン、コロナ、コーセーは値下がり上位に売られた。
13時40分過ぎから上値追いとなり、この日も連騰の新記録を更新した。安川電が上方修正に関わらず利益確定売りに押されているが、全般相場には影響なく、強い相場が続いている。
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