2日の東京市場(前引け)=続伸、日経平均は前日比38円22銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

2日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比38円22銭高の2万2458円30銭で引けた。良好な経済指標や1日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を好感して21年4カ月ぶりに2万2500円台を付けたが、買い一巡後はマイナスに転じ、その後は再度プラス圏に浮上した。
個別では富士急、BEENOS、石原産業、トラスコ中山、島精機、シーティーエス、ホーチキ、アウトソーシングが値上り上位に買われ、ソニーやホンダも高い。半面、荒川化学、日ハム、ヤマハ、東エレデバイス、安永、送信キョーリン製薬、グローバルG、北の達人は値下がり上位に売られた。

 

 

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