７日前引けの東京市場は４日続伸、日経平均は前日比１８５円３３銭高の２万２７３３円６８銭で引けた。朝寄りは円の強含みを受けて小安くスタートしたが、売り一巡後は上値を追う動きで２万２７７５円６８銭まで買われバブル崩壊後の戻り高値である２万２６６６円を突破した。
個別では日製鋼、ジャムコ、クレスコ、ハウスドゥ、ＯＢＡＲＡ－Ｇ、トムソン、ラサ工業が値上り上位に買われ、任天堂やキーエンスも高い。半面、ワールドＨＤ、インベスターズクラウド、オーバル、武蔵精密工業、豊和工業、三信電気、石川製作は値下がり上位に売られた。
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